1、使いはじめは数秒〜数分浄水を流してから使いましょう。 |
※使用上の注意点
使いはじめは、安全のために数秒は流して使うのが基本。使わない時でも浄水器内部は塩素の殺菌作用により
安全に保たれていますので心配はないのですが、夜中や使わない期間に殺菌されてない、おいしいミネラル浄水
を求めて、虫、粉ダニ、ゴキブリ、やもり、ハエ、ネズミなどが、浄水口の周りを徘徊しおいしい水をぺろぺろなめて
いる場合もあります。
消毒で殺菌してない野菜畑の野菜の葉には、虫がよく寄り付きます。同じように塩素の殺菌作用のないミネラル
浄水は、粉ダニ、ハエやゴキブリ、ネズミなどが寄り付き、逆に殺菌されてない浄水に菌を落とす場合もあります。
本来は捨て水しなくても安全ですが、万が一の ために使い始めは、数秒、1ヶ月以上使わない場合は1分〜2分
は放流して使いましょう。
放流と同時に浄水口内部もきれいになり、衛生的で安全です。放流した水は飲料水以外のご利用におすすめします。
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2、浄水はなるべく早めに使いましょう。 |
浄水器は水道水の殺菌処理に使われている塩素を取り除き、体に安全な安心でおいしい生水を
つくります。浄水の水は生水ですので、なるべく早めに使いましょう。
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3、カートリッジの交換を定期的に交換しましょう。 |
浄水器はカートリッジが命です。せっかく高価な浄水器を取り付けてもカートリッジが汚れていて
は浄水効果が発揮されません。カートリッジ交換は、早め早めの定期的交換で安全な効果を保
ちましょう。 |
4、定期的な洗浄で清潔に使いましょう。 |
浄水器を清潔に保つ事により安全で気分良く健康な水をご利用できます。
カートリッジの交換時にカートリッジケースや蛇口、ホース等を洗浄し気分良く浄水器を使いましょう。 |
5、定期的にお湯で殺菌しましょう。 |
お湯を通すことにより一般的な菌の殺菌ができます。60℃のお湯で一般的な菌は死滅すると
言われています。月に一度はお湯を通してきれいにしましょう。
※60℃以上のお湯を使用できる浄水器に限ります。 |
6、浄水の使用後は、なるべく原水(水道水)に切り替えましょう。 |
浄水器を長時間使用しない場合は原水
(水道水)にしておきましょう。塩素の殺菌処理により浄水時も安全にご使用できます。 |
7、取り扱い説明書を身近に保管しましょう。 |
取り扱い説明書には浄水器使用上の説明や取扱店の連絡先が記載しています。
故障、修理の際は速やかに確認、連絡が取れるよう分かり易い場所に保管しましょう。 |